2011年09月30日
ひとつ拾えば ひとつだけきれいになる
1昨日(9/28)から 昨日にかけて 鍵山秀三郎氏と ご一緒させていただきました。
自動車用品を販売する イエローハットの創業者で 自転車一台の行商から始まり、全国に500店舗を展開する企業まで発展させた立志伝中の人物です。
若いときから徹底して取り組んできた「お掃除」に 共鳴し実践する人たちが「日本を美しくする会」という お掃除運動を 日本中で展開しています。
私は 46歳の時に 鍵山氏と 初めてブラジルでお会いしました。
素手で便器を磨いている姿に 大いなるショックを覚えましたが、それが深い感動に変わるまで、さほどの時間は要しませんでした。
言っている事と、やることが変わらない、 平凡なことを 徹底してやりぬく その意志の強さは とても凡人に できることではありませんが、少しでも真似しようと、 以来、心の師として 尊敬し、 鍵山先生、と(勝手に)お呼びしております。
私にとって 雲の上の人、ですが お会いしてみれば いたって優しく、ユーモア溢れる方でもあります。
身延山をご案内し


夜は 西山温泉 慶雲館 へ

慶雲館は 身延から 早川渓谷を遡ること約1時間、人里離れた南アルプスの麓に在ります。
こんな山奥に こんな立派な旅館が! と びっくりしますが、 豊富な湯量、泉質、おもてなし、料理とすべてにおいて 一級品。

(朝食)
「プロが選ぶ日本の旅館・ホテル100選」で 昨年は総合26位。 また昨年のギネスブックに『世界でもっとも歴史ある旅館』として登録されたそうです。

(鍵山ご夫妻)
翌日は、興徳寺に来ていただきました。

妻への 墓参、
私の話にも よく耳を傾けてくださり
あくまでも謙虚で、 他人への 気配りは 並大抵のものでなく
1流の人物、とは こういう方のことか、
と 改めて 感服いたしました。
本日のタイトルは 数多くの 鍵山先生の言葉の中のひとつです。
「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる」
身延山の駐車場を歩いていた時 先生が さっと腰をかがめて ゴミをひとつ 拾われた、
その身のこなしは あくまで自然で 鮮やか!
ゴミひとつ拾って 何が変わる? と嘯く前に まずは小さな勇気を、
ひとつ拾えば 確実に その分だけ きれいになるのですから・・・

明日から、相棒ミキオちゃんと 久しぶりに東北に行って来ます。
今回は南三陸町へ、
灯油ストーブ7台、こたつ1セット、その他もろもろを積んで、準備は完了!
朝の4時に 出発します。
自動車用品を販売する イエローハットの創業者で 自転車一台の行商から始まり、全国に500店舗を展開する企業まで発展させた立志伝中の人物です。
若いときから徹底して取り組んできた「お掃除」に 共鳴し実践する人たちが「日本を美しくする会」という お掃除運動を 日本中で展開しています。
私は 46歳の時に 鍵山氏と 初めてブラジルでお会いしました。
素手で便器を磨いている姿に 大いなるショックを覚えましたが、それが深い感動に変わるまで、さほどの時間は要しませんでした。
言っている事と、やることが変わらない、 平凡なことを 徹底してやりぬく その意志の強さは とても凡人に できることではありませんが、少しでも真似しようと、 以来、心の師として 尊敬し、 鍵山先生、と(勝手に)お呼びしております。
私にとって 雲の上の人、ですが お会いしてみれば いたって優しく、ユーモア溢れる方でもあります。
身延山をご案内し


夜は 西山温泉 慶雲館 へ

慶雲館は 身延から 早川渓谷を遡ること約1時間、人里離れた南アルプスの麓に在ります。
こんな山奥に こんな立派な旅館が! と びっくりしますが、 豊富な湯量、泉質、おもてなし、料理とすべてにおいて 一級品。

(朝食)
「プロが選ぶ日本の旅館・ホテル100選」で 昨年は総合26位。 また昨年のギネスブックに『世界でもっとも歴史ある旅館』として登録されたそうです。

(鍵山ご夫妻)
翌日は、興徳寺に来ていただきました。

妻への 墓参、
私の話にも よく耳を傾けてくださり
あくまでも謙虚で、 他人への 気配りは 並大抵のものでなく
1流の人物、とは こういう方のことか、
と 改めて 感服いたしました。
本日のタイトルは 数多くの 鍵山先生の言葉の中のひとつです。
「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる」
身延山の駐車場を歩いていた時 先生が さっと腰をかがめて ゴミをひとつ 拾われた、
その身のこなしは あくまで自然で 鮮やか!
ゴミひとつ拾って 何が変わる? と嘯く前に まずは小さな勇気を、
ひとつ拾えば 確実に その分だけ きれいになるのですから・・・

明日から、相棒ミキオちゃんと 久しぶりに東北に行って来ます。
今回は南三陸町へ、
灯油ストーブ7台、こたつ1セット、その他もろもろを積んで、準備は完了!
朝の4時に 出発します。
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19:14
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2011年09月27日
メタやりゃ 上手くなる
『毎日書道展』に出品した作品が 戻ってきました。
改めて眺めてみても 気恥ずかしさが先にたちます。

生来の不器用で 字に関しては 下手! としかいいようもない、 そんな私が 書道教室に通い始めたのは ただただ 必要に迫られてのことです。
作品を提出する時は 100枚 同じものを書くようにしています。 先生にそう言われたので、スナオに守っているのですが、 それでもちっとも上手くならない・・・
ある日 先生に 「100枚書いたのに、上手くなりません」 と言ったら
「100枚書いたって、うまくならないわ、 100枚を千回やったら うまくなるのヨ」
これには びっくり仰天です。

改めて 考えてみました。
100枚x1000回=10万枚、 気が遠くなりそうですが・・・
でも、1日10枚で 1年間で3500枚、 30年間で達成できる数字です。
私の書の師匠、西嶋恵舟先生は 本格的に書道を始めて40数年、かなり前に この数字を通過したのでしょう、 はずみで出た言葉かもしれませんが、100枚x1000回とは なかなか鋭い指摘だと思いました。
私は 書を始めて6年、 まだ 数千枚といったところでしょうか?

本日のタイトル 「メタやりゃ 上手くなるよ」 は、 当地の方言で 18歳の時、自動車教習所で 縦列駐車が上手くできず 悪戦苦闘している私に 老教官が言ってくれた言葉。
「何回も何回もやれば 上手くなるよ」という意味で、 以来 不器用な私の 座右の銘(?)になりました。

「メタやりゃ上手くなる」を信じて、
これからもくじけずに
励んでいきたいと思います。
10万枚は 遥かな向こう・・・

最近、ちょっと凝っているのが 独楽、
竹細工の名人 タカシちゃんが 独楽を作って 持ってきてくれるようになり、子供のころを思い出し、夢中になりました。 以来、コレクションも増えて、オモチャ箱に一杯です。

これも 今のところは 単に回すだけ、といったレベルですが メタ練習して 上手くなりたいです。

今朝の富士山です。
改めて眺めてみても 気恥ずかしさが先にたちます。

生来の不器用で 字に関しては 下手! としかいいようもない、 そんな私が 書道教室に通い始めたのは ただただ 必要に迫られてのことです。
作品を提出する時は 100枚 同じものを書くようにしています。 先生にそう言われたので、スナオに守っているのですが、 それでもちっとも上手くならない・・・
ある日 先生に 「100枚書いたのに、上手くなりません」 と言ったら
「100枚書いたって、うまくならないわ、 100枚を千回やったら うまくなるのヨ」
これには びっくり仰天です。

改めて 考えてみました。
100枚x1000回=10万枚、 気が遠くなりそうですが・・・
でも、1日10枚で 1年間で3500枚、 30年間で達成できる数字です。
私の書の師匠、西嶋恵舟先生は 本格的に書道を始めて40数年、かなり前に この数字を通過したのでしょう、 はずみで出た言葉かもしれませんが、100枚x1000回とは なかなか鋭い指摘だと思いました。
私は 書を始めて6年、 まだ 数千枚といったところでしょうか?

本日のタイトル 「メタやりゃ 上手くなるよ」 は、 当地の方言で 18歳の時、自動車教習所で 縦列駐車が上手くできず 悪戦苦闘している私に 老教官が言ってくれた言葉。
「何回も何回もやれば 上手くなるよ」という意味で、 以来 不器用な私の 座右の銘(?)になりました。

「メタやりゃ上手くなる」を信じて、
これからもくじけずに
励んでいきたいと思います。
10万枚は 遥かな向こう・・・

最近、ちょっと凝っているのが 独楽、
竹細工の名人 タカシちゃんが 独楽を作って 持ってきてくれるようになり、子供のころを思い出し、夢中になりました。 以来、コレクションも増えて、オモチャ箱に一杯です。

これも 今のところは 単に回すだけ、といったレベルですが メタ練習して 上手くなりたいです。

今朝の富士山です。
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21:26
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2011年09月24日
父の七回忌
台風一過、特に被害もありませんでしたが・・・
大量の落ち葉と・・・


竹が10本ほど 折れました・・・

これが雨戸です。
暴風の中、 ずぶぬれになって この板をはめ込みました。
板を抱えたまま 風に飛ばされそうになりました。
近くを流れる 芝川は 水嵩を増し、ピーク時に とうとう橋を乗り越えたそう・・・(師匠のお寺、常境寺のすぐ近くの橋です)

欄干に 太い流木が 引っ掛かっていました。



今から20年も前のことです。
ある秋の日、 ブラジルから帰省した私は 庭で 草むしりをしている父を 発見、
父は 一本一本丁寧に草を抜いています。
私はその横に 並んで 両手を使って ガサガサと 草を抜く・・・
その夜のこと、
晩酌に 少々度が過ぎた父に肩を貸し 寝間まで連れて行くと・・
「ケン(私のことです)、 一緒に寝よう」 と言うのです。
私は 父と一緒に寝たという記憶は 全くないので 少々 ためらいながら 父の布団に体を滑らせると
「ケンよ、どんな小さな草にも 命がある、 オマエの今日の 草むしり、 あれは何だ」
・・・ 父の倍の スピードで 草むしりをして 得意になっていた 私は ちょっとショックで 声も出せずに じっとしているより術もない。
一方、父は
「あ~ 今日もいい日だった・・・」と そのまま 高鼾・・・
父のことを 考えると 不思議と あの日のことが思い出されます。
明日は 父の七回忌。
私が日本に 戻って 7年、住職になって 5年、
弟~妻、そして 父と、 3人の七回忌が終わると 当分 何も無い・・・はず。
母が 長生きしてくれることを 願います。

(白い 彼岸花)

本日(9/24)、 富士山に 初冠雪がありました。 平年より 6日早いそうです。

大量の落ち葉と・・・


竹が10本ほど 折れました・・・

これが雨戸です。
暴風の中、 ずぶぬれになって この板をはめ込みました。
板を抱えたまま 風に飛ばされそうになりました。
近くを流れる 芝川は 水嵩を増し、ピーク時に とうとう橋を乗り越えたそう・・・(師匠のお寺、常境寺のすぐ近くの橋です)

欄干に 太い流木が 引っ掛かっていました。



今から20年も前のことです。
ある秋の日、 ブラジルから帰省した私は 庭で 草むしりをしている父を 発見、
父は 一本一本丁寧に草を抜いています。
私はその横に 並んで 両手を使って ガサガサと 草を抜く・・・
その夜のこと、
晩酌に 少々度が過ぎた父に肩を貸し 寝間まで連れて行くと・・
「ケン(私のことです)、 一緒に寝よう」 と言うのです。
私は 父と一緒に寝たという記憶は 全くないので 少々 ためらいながら 父の布団に体を滑らせると
「ケンよ、どんな小さな草にも 命がある、 オマエの今日の 草むしり、 あれは何だ」
・・・ 父の倍の スピードで 草むしりをして 得意になっていた 私は ちょっとショックで 声も出せずに じっとしているより術もない。
一方、父は
「あ~ 今日もいい日だった・・・」と そのまま 高鼾・・・
父のことを 考えると 不思議と あの日のことが思い出されます。
明日は 父の七回忌。
私が日本に 戻って 7年、住職になって 5年、
弟~妻、そして 父と、 3人の七回忌が終わると 当分 何も無い・・・はず。
母が 長生きしてくれることを 願います。

(白い 彼岸花)

本日(9/24)、 富士山に 初冠雪がありました。 平年より 6日早いそうです。

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21:00
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2011年09月21日
台風15号通過
台風15号は 本日(9/21)14:00頃、浜松市付近に上陸、17:00現在 甲府市の辺りだそうです。
1時間ほど前 当地に最接近したのか、と思います。
昨日から 雨が 降り続き、今日も 何となく落ち着かず たまっている仕事も はかどりません。
悪い癖で ドシャ降りの中、カメラ片手に外に出てみました。

彼岸花も 雨に叩かれ・・・

どういうわけか 我家の サクラさんは 雨の中、 小屋に入らないのです

そのうちだんだん 風が出てきて・・・


頭から ズブ濡れになって 本堂に 雨戸を立てました(ムカシながらの 木の戸です)。 風のピークの直前だったので、 戸板が 吹っ飛びそうでした。 ・・・若い方には 雨戸って 何か解らないかな?
その後、少しの時間ですが 停電になり 今、復帰したところです。
子供の頃、住んだ隣の小さなお寺は 台風ともなると 雨漏りがすざまじく、雨戸も きちっと閉まらないので、別の板で釘付けしたものです。 何とも怖い思いをしましたが、翌日の台風一過の空が さわやかで、栗や柿の実が いっぱい落ちているなど、そのギャップが 嬉しかったものです。
明日は さわやかな青空が広がりますよう・・・ そして各地の被害が 最小限で収まりますよう・・・

1昨日の富士山です
YUNOどんぐりの会 会員募集!!
会員募集を開始いたします。
柚野(YUNO)の山を 広葉樹に替えてゆきましょう、というそれだけの 単純かつ 広大なユメを いっしょにみてくださる方。 秋は紅葉、春は山桜が咲く 美しい山です。
年会費は 3千円です。 苗木を買ったり、植樹~育成に必要な経費に充てます。
作業参加への強制はありません。 暖かく 見守ってくださる方も 歓迎します。 「これは 私の山だ!」 と呼べる山を 皆で育ててゆきましょう。
1時間ほど前 当地に最接近したのか、と思います。
昨日から 雨が 降り続き、今日も 何となく落ち着かず たまっている仕事も はかどりません。
悪い癖で ドシャ降りの中、カメラ片手に外に出てみました。

彼岸花も 雨に叩かれ・・・

どういうわけか 我家の サクラさんは 雨の中、 小屋に入らないのです

そのうちだんだん 風が出てきて・・・


頭から ズブ濡れになって 本堂に 雨戸を立てました(ムカシながらの 木の戸です)。 風のピークの直前だったので、 戸板が 吹っ飛びそうでした。 ・・・若い方には 雨戸って 何か解らないかな?
その後、少しの時間ですが 停電になり 今、復帰したところです。
子供の頃、住んだ隣の小さなお寺は 台風ともなると 雨漏りがすざまじく、雨戸も きちっと閉まらないので、別の板で釘付けしたものです。 何とも怖い思いをしましたが、翌日の台風一過の空が さわやかで、栗や柿の実が いっぱい落ちているなど、そのギャップが 嬉しかったものです。
明日は さわやかな青空が広がりますよう・・・ そして各地の被害が 最小限で収まりますよう・・・

1昨日の富士山です
YUNOどんぐりの会 会員募集!!
会員募集を開始いたします。
柚野(YUNO)の山を 広葉樹に替えてゆきましょう、というそれだけの 単純かつ 広大なユメを いっしょにみてくださる方。 秋は紅葉、春は山桜が咲く 美しい山です。
年会費は 3千円です。 苗木を買ったり、植樹~育成に必要な経費に充てます。
作業参加への強制はありません。 暖かく 見守ってくださる方も 歓迎します。 「これは 私の山だ!」 と呼べる山を 皆で育ててゆきましょう。
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17:41
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2011年09月17日
よろしかったでしょうかぁ~
残暑 お見舞い 申し上げます。
本日(9/17)は終日雨でしたが 昨日までの 暑かったこと、
特に1昨日は 静岡・焼津~三島・沼津と 走行距離200kmの 強行スケジュールを組んでみたのですが、暑さのことは 計算外でした。
我家の サクラさんも 自ら掘った穴の中・・・
札幌からの帰り、空港で 立ち寄ったオープンカフェ、
広いコンコースの 窓側のカウンターで 外を見ながら コーヒーを飲もうと思いました。
ケーキの並んだショーケースがあって 「自由にお選びください」の文字、 一つをとってレジに行くと、 妙に愛想のイイ おねえさんが
「いらっしゃいませ~、 ご注文をどうぞ~」
「コーヒーをお願いします」
「コーヒーは ホットで よろしかったでしょうか~?」
変な聴き方だな、と思いつつ・・・
「あっ、 はい」
「セットになさいますか~」
「ん? あっ、 はい」
コーヒー+ケーキ = コーヒーセット というメニューがあり、割安なのだと気がついた。
しかし、 わざわざ 聞く必要があるか?
「はい、かしこまりました~。 コーヒーをセットで おひとつ~ッ」
と 復唱しながらレジを打つ・・・
千円札を差し出したときには 次に来る言葉はもう予想ができた。
果たして・・・
「千円からで よろしかったでしょうか~?」
大体、この 千円から という この言い方、最近は慣れてしまったけど やっぱり 変だと思う。
続けて、 「シートは どうなさいますか~?」
これは何だ? 店内に 上品そうなシートが並んでいるが そこまで 運んでくれる、というのか? それとも何か別のサービス?
「いや、僕は 外の カウンターに座るので・・」
と しどろもどろに言ったら、
変わらぬ笑顔で もう一度、
「レシートは どうなさいますか~?」 と 小さな紙片を ヒラヒラさせながら のたもうた・・・
田舎から出てきたオッサンは コーヒー飲むにも苦労する・・ と冷や汗かきながら カウンターに座り、
「マニュアルだな~ あの出来過ぎの笑顔も そう指導されているのかな~?」などと思いながら、
「どうせ こんなお店のコーヒーは・・・?」 と一口啜ったら・・・
意外にも(?) とってもおいしかった。
「よろしかったでしょうかぁ~」と彼女の声が聴こえたみたいで 思わず苦笑い。
「ハイ、よろしかったで ゴザイマス」


9月に入って 涼しい日が続き、 いきなり暑くなったからか、
彼岸花が 一斉に開花の気配、
山寺が 一気に にぎやかになります。

彼岸のお経廻りは 数軒を残して終了! お塔婆書きも 何とか 間に合いました。
あとは 明日の 「彼岸法要」の 法話の準備、 いつものことですが ギリギリまで プレッシャーです。
今夜 このブログ見て、明日 来れる方がいたら 是非 お出かけください。 松野の 美人様をナレーターにお迎えしての 法話コラボです。
本日(9/17)は終日雨でしたが 昨日までの 暑かったこと、
特に1昨日は 静岡・焼津~三島・沼津と 走行距離200kmの 強行スケジュールを組んでみたのですが、暑さのことは 計算外でした。
我家の サクラさんも 自ら掘った穴の中・・・

札幌からの帰り、空港で 立ち寄ったオープンカフェ、
広いコンコースの 窓側のカウンターで 外を見ながら コーヒーを飲もうと思いました。
ケーキの並んだショーケースがあって 「自由にお選びください」の文字、 一つをとってレジに行くと、 妙に愛想のイイ おねえさんが
「いらっしゃいませ~、 ご注文をどうぞ~」
「コーヒーをお願いします」
「コーヒーは ホットで よろしかったでしょうか~?」
変な聴き方だな、と思いつつ・・・
「あっ、 はい」
「セットになさいますか~」
「ん? あっ、 はい」
コーヒー+ケーキ = コーヒーセット というメニューがあり、割安なのだと気がついた。
しかし、 わざわざ 聞く必要があるか?
「はい、かしこまりました~。 コーヒーをセットで おひとつ~ッ」
と 復唱しながらレジを打つ・・・
千円札を差し出したときには 次に来る言葉はもう予想ができた。
果たして・・・
「千円からで よろしかったでしょうか~?」
大体、この 千円から という この言い方、最近は慣れてしまったけど やっぱり 変だと思う。
続けて、 「シートは どうなさいますか~?」
これは何だ? 店内に 上品そうなシートが並んでいるが そこまで 運んでくれる、というのか? それとも何か別のサービス?
「いや、僕は 外の カウンターに座るので・・」
と しどろもどろに言ったら、
変わらぬ笑顔で もう一度、
「レシートは どうなさいますか~?」 と 小さな紙片を ヒラヒラさせながら のたもうた・・・
田舎から出てきたオッサンは コーヒー飲むにも苦労する・・ と冷や汗かきながら カウンターに座り、
「マニュアルだな~ あの出来過ぎの笑顔も そう指導されているのかな~?」などと思いながら、
「どうせ こんなお店のコーヒーは・・・?」 と一口啜ったら・・・
意外にも(?) とってもおいしかった。
「よろしかったでしょうかぁ~」と彼女の声が聴こえたみたいで 思わず苦笑い。
「ハイ、よろしかったで ゴザイマス」


9月に入って 涼しい日が続き、 いきなり暑くなったからか、
彼岸花が 一斉に開花の気配、
山寺が 一気に にぎやかになります。

彼岸のお経廻りは 数軒を残して終了! お塔婆書きも 何とか 間に合いました。
あとは 明日の 「彼岸法要」の 法話の準備、 いつものことですが ギリギリまで プレッシャーです。
今夜 このブログ見て、明日 来れる方がいたら 是非 お出かけください。 松野の 美人様をナレーターにお迎えしての 法話コラボです。
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20:30
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2011年09月13日
「玉砕の少年戦車兵」
9月10日(土)、『第5回富士山ピースフェスティバル』。
八木洋行先生が この日のために書き下ろした「玉砕の少年戦車兵」が 上演されました。
富士宮市にあった「陸軍少年戦車学校」がモデルです。
昨年9月、私の恩師で 戦車学校3期生の 吉留(よしどめ)先生を 八木洋行先生に紹介し、そこから この脚本が 具体化した、と思うと 感無量・・・ →http://kotokuji.eshizuoka.jp/e636079.html
当日は 吉留先生にも 観ていただきました。



19歳で サイパンで戦死した 少年戦車学校出身の若者が
時空を翔けて 蘇る。
舞台の袖では バイオリンとコントラバスが 奏でる
「G線上のアリア」
この演奏、この演出が 何ともスバラシイ。
翌日、先生から 丁重なるお電話をいただきました。
「昨日は 本当にありがとう。 戦争を ありのままに、実に正確に 表現してくれて 感動しました。
(大道具の戦車を) 実に良くできていました。 私たちは 「人車一体」といって 戦車が 体の一部になるまで 訓練をしたものです。
(劇中、コントラバスとバイオリンが奏でる、“G線上のアリア”に触れて)自分は この年になるまで(現在84歳)音楽とは 縁もない生活をしてきたし、 まして 戦場の最前線には音楽など一切聴こえてこないのだけれど まったく違和感は ありませんでした。 音楽が 生きるために必要なものだということを 初めて知りました」・・・
この言葉、この喜びを 八木洋行先生、 演出の原田先生、そして すべてのスタッフに捧げたい、と思います。

翌日、早朝、 札幌に向け 出発。
友人、「ハラちゃん」に会うためです。

36kgまで痩せた、とのことだったけれど 少し回復して
それでも40kg
でも 思っていたより 元気でした。
翌日、「札幌場外市場」に連れて行ってもらい、

「うに・いくら丼」を 食べました。 この 充実感に 感激!

「北海道百年記念塔」

広大な野幌森林公園の一角にあります。 札幌に住んでいた頃、 子供を連れて よく遊びに来たところです。
昨夜、10時過ぎに帰宅。
本日早朝より 一気に 坊さんモード、全開!
18日の「彼岸法要」まで、 お経廻りと 塔婆書き と 法話の原稿作りを 同時進行しなければなりません。
エライコッチャ、 です。
八木洋行先生が この日のために書き下ろした「玉砕の少年戦車兵」が 上演されました。
富士宮市にあった「陸軍少年戦車学校」がモデルです。
昨年9月、私の恩師で 戦車学校3期生の 吉留(よしどめ)先生を 八木洋行先生に紹介し、そこから この脚本が 具体化した、と思うと 感無量・・・ →http://kotokuji.eshizuoka.jp/e636079.html
当日は 吉留先生にも 観ていただきました。




19歳で サイパンで戦死した 少年戦車学校出身の若者が
時空を翔けて 蘇る。
舞台の袖では バイオリンとコントラバスが 奏でる
「G線上のアリア」
この演奏、この演出が 何ともスバラシイ。
翌日、先生から 丁重なるお電話をいただきました。
「昨日は 本当にありがとう。 戦争を ありのままに、実に正確に 表現してくれて 感動しました。
(大道具の戦車を) 実に良くできていました。 私たちは 「人車一体」といって 戦車が 体の一部になるまで 訓練をしたものです。
(劇中、コントラバスとバイオリンが奏でる、“G線上のアリア”に触れて)自分は この年になるまで(現在84歳)音楽とは 縁もない生活をしてきたし、 まして 戦場の最前線には音楽など一切聴こえてこないのだけれど まったく違和感は ありませんでした。 音楽が 生きるために必要なものだということを 初めて知りました」・・・
この言葉、この喜びを 八木洋行先生、 演出の原田先生、そして すべてのスタッフに捧げたい、と思います。

翌日、早朝、 札幌に向け 出発。
友人、「ハラちゃん」に会うためです。

36kgまで痩せた、とのことだったけれど 少し回復して
それでも40kg
でも 思っていたより 元気でした。
翌日、「札幌場外市場」に連れて行ってもらい、

「うに・いくら丼」を 食べました。 この 充実感に 感激!

「北海道百年記念塔」

広大な野幌森林公園の一角にあります。 札幌に住んでいた頃、 子供を連れて よく遊びに来たところです。
昨夜、10時過ぎに帰宅。
本日早朝より 一気に 坊さんモード、全開!
18日の「彼岸法要」まで、 お経廻りと 塔婆書き と 法話の原稿作りを 同時進行しなければなりません。
エライコッチャ、 です。
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22:02
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2011年09月08日
夏の終わり 秋の始まり
改めて、 『台風12号』のもたらした被害の大きさを 思います。
今回の 犠牲者の方々の霊位に対し 謹んで ご回向させていただきます。
そして 「想定外」 という言葉は もう使ってはいけない、 と思います。
台風は 暑かった 夏も 連れ去ってくれたよう・・


夏の名残り、 小さな朝顔・・・

そして そこ ここに 秋の 気配・・・

本日(9月8日)身延山に行ってきました。
「第3期信行道場」の終了にあたり、弟(おとうと)弟子である 朝川雅永師の成満(じょうまん)を 祝福し、 ついで 指導にあたられた 師匠の金森了脩上人を ねぎらうためです。
「信行道場」は 結界(けっかい)修業 といって 外部とは まったく閉ざされた中で(新聞・テレビ、電話も時計もない・・・)35日間ひたすら修行に励みます。

ここから「結界」。 シンプルな門ですが この中は まったく非日常的な世界。
私は 5年前の「第1期信行道場」を終了しました。 4月に開始するため 早朝の 水行(すいぎょう)は冷たかったですが 今回 迎えてみて 夏の暑さのほうが 厳しいように 思えました。 朝川師の 袈裟は 汗で カビが生えていました。
朝川師

師匠の 金森了脩上人、 痩せられました。 本当にご苦労様でした。

日蓮宗では この『信行道場』を終了すると、 僧侶としての資格が与えられ、
「○○上人(しょうにん)」 と 呼ばれるようになります。
本当に 大変なのは これから・・・
私は 今生(こんじょう)では 上人には なれそうもない・・・

お知らせ
① HP上の 「紙上法話」 と 「住職のひとりごと」 更新されています。
② 「富士山ピースフェスティバル」、いよいよ 明後日(9月10日)。
お近くの方は 是非、お出かけください。
③ 9月18日は 興徳寺の「彼岸会」。 檀家さん以外も歓迎します。 どうぞ お出かけください。
又、お墓参りに行かれる方は ご先祖さまに 卒塔婆 を 建てましょう。
お申し込みは メールで お願いします。
今回の 犠牲者の方々の霊位に対し 謹んで ご回向させていただきます。
そして 「想定外」 という言葉は もう使ってはいけない、 と思います。
台風は 暑かった 夏も 連れ去ってくれたよう・・


夏の名残り、 小さな朝顔・・・

そして そこ ここに 秋の 気配・・・

本日(9月8日)身延山に行ってきました。
「第3期信行道場」の終了にあたり、弟(おとうと)弟子である 朝川雅永師の成満(じょうまん)を 祝福し、 ついで 指導にあたられた 師匠の金森了脩上人を ねぎらうためです。
「信行道場」は 結界(けっかい)修業 といって 外部とは まったく閉ざされた中で(新聞・テレビ、電話も時計もない・・・)35日間ひたすら修行に励みます。

ここから「結界」。 シンプルな門ですが この中は まったく非日常的な世界。
私は 5年前の「第1期信行道場」を終了しました。 4月に開始するため 早朝の 水行(すいぎょう)は冷たかったですが 今回 迎えてみて 夏の暑さのほうが 厳しいように 思えました。 朝川師の 袈裟は 汗で カビが生えていました。
朝川師

師匠の 金森了脩上人、 痩せられました。 本当にご苦労様でした。

日蓮宗では この『信行道場』を終了すると、 僧侶としての資格が与えられ、
「○○上人(しょうにん)」 と 呼ばれるようになります。
本当に 大変なのは これから・・・
私は 今生(こんじょう)では 上人には なれそうもない・・・

お知らせ
① HP上の 「紙上法話」 と 「住職のひとりごと」 更新されています。
② 「富士山ピースフェスティバル」、いよいよ 明後日(9月10日)。
お近くの方は 是非、お出かけください。
③ 9月18日は 興徳寺の「彼岸会」。 檀家さん以外も歓迎します。 どうぞ お出かけください。
又、お墓参りに行かれる方は ご先祖さまに 卒塔婆 を 建てましょう。
お申し込みは メールで お願いします。
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20:04
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2011年09月04日
ドングリの森
台風12号で 被災された方々に 心よりのお見舞いを申し上げます。
床上浸水した家屋の映像を見ると、あの悪夢のようなシーンが フラッシュバックされます。
このあたり、大きな被害はありませんでした。 私は 連日の豪雨の中、お経廻りを続けています。

本日、『YUNOドングリの会』のメンバーの顔合わせを行いました。
冬の始まるころまでに 今年の植林を終えるという前提で 工程表を作成してみると、 すぐにも 作業を開始しなければ 間に合わない事が判明し、 趣旨に賛同してくれそうな仲間に連絡したところ、 急な呼びかけにも かかわらず 12名が参加してくれました。

会の趣旨と、今までの経過を説明し、メンバーを紹介し、今後の予定などを話して・・・

小雨の中、 現場を確認しました。

最初の作業日は 7日、「地拵え;じごしらえ」といって 木を伐った後の土地に、新しい苗を植えるための最初の準備をします。 会長である私が、お経廻りで参加できないのが 心苦しい限りですが、 反面、まったくありがたいことだ、と思います。
大きな夢を 皆で一緒にみる、 ということは 本当に嬉しいこと、心がウキウキします。
ブラジル時代、私が経営していた小さな建築会社の モットーは 『いきいき・わくわく・にこにこ』でした。
久しぶりに 思い出しました。

母との会話
朝食に現れて 「オッハヨ~! どうやら生きてましたよ~」
「ごくろうさまです」
「今日は何とか持ちそうだけど、明日(アシタ)はわかんないね~」
毎朝、こんなことを言ってます。 お気楽ですね~。
床上浸水した家屋の映像を見ると、あの悪夢のようなシーンが フラッシュバックされます。
このあたり、大きな被害はありませんでした。 私は 連日の豪雨の中、お経廻りを続けています。

本日、『YUNOドングリの会』のメンバーの顔合わせを行いました。
冬の始まるころまでに 今年の植林を終えるという前提で 工程表を作成してみると、 すぐにも 作業を開始しなければ 間に合わない事が判明し、 趣旨に賛同してくれそうな仲間に連絡したところ、 急な呼びかけにも かかわらず 12名が参加してくれました。

会の趣旨と、今までの経過を説明し、メンバーを紹介し、今後の予定などを話して・・・

小雨の中、 現場を確認しました。

最初の作業日は 7日、「地拵え;じごしらえ」といって 木を伐った後の土地に、新しい苗を植えるための最初の準備をします。 会長である私が、お経廻りで参加できないのが 心苦しい限りですが、 反面、まったくありがたいことだ、と思います。
大きな夢を 皆で一緒にみる、 ということは 本当に嬉しいこと、心がウキウキします。
ブラジル時代、私が経営していた小さな建築会社の モットーは 『いきいき・わくわく・にこにこ』でした。
久しぶりに 思い出しました。

母との会話
朝食に現れて 「オッハヨ~! どうやら生きてましたよ~」
「ごくろうさまです」
「今日は何とか持ちそうだけど、明日(アシタ)はわかんないね~」
毎朝、こんなことを言ってます。 お気楽ですね~。
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21:22
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