2015年05月21日
いつも皆で笑っている
昨日までの3日間、 旅行に行って来ました。
誘ってくれたのは 昨年6月に山形に ご一緒したメンバー4名、 それに今回は 沖縄からの2名を含む 3名が加わり 私を含めて8名でした。
前回の旅行が とても楽しかったので(http://kotokuji.eshizuoka.jp/e1312256.html) 秋に黒部ダムに行くことになったのですが 台風のため 中止となり、 今回 改めて計画が組まれました。
そして 黒部は 私にとって 3度目の正直!(1昨年の秋、ダムへのトロリーバスを待っているところに檀家さんの訃報が入り、引き返した) になるはずだったのですが・・・
ナント、北陸新幹線の開通人気で 予約が取れず又もや断念! しかも その変更先は 静岡県の 浜名湖舘山寺温泉と焼津、私にとっては地元で 何も目新しいこともありません。
手書きの計画書が 送られてきましたが 宿泊先だけが 決まっていて 後は 皆で話し合って決める、のだと。 「大事なことは どこへ行くかでなく、だれと行くか? ですから・・・」 と 丸山さんから 電話あり。
『舘山寺温泉』
8人乗りのワンボックスカーが 新宿駅を出発し、私は東名高速道路の 富士川SAで 拾ってもらいました。
そのまま 舘山寺温泉へ・・

「ホテル九重」 なかなか 立派なホテルでした。
翌日は雨、ホテルの傘を借りて 起き抜けに一人で散歩・・・
浜名湖で 「あさり」 を獲る人

森の中の小道、新緑が美しい・・・ 私たちが 手掛けている山の50年後に 思いを馳せる・・・


『龍潭寺(りょうたんじ)』

新緑の庭が 雨に映える



『竜ヶ岩洞(りゅがしどう)』
1981年に発見された 鍾乳洞

『花鳥園』


フラミンゴを演じる(?)長老・関根さん84歳
丸山さん 同じく84歳

焼津では 地元の仲間も加わって・・・
長老に触って パワーを頂く

『久能山 東照宮』
東照宮といえば「日光」 が有名ですが 家康公の お墓は ここにあります。(写真後方)


昼食は 名物 『丸子(まりこ)のとろろ汁』


「よりによって浜松、焼津か~」 などと思っておりましたが 丸山さんたちも 初めてではなく、何年か前に泊まって よかったから 又 来たのだそう・・・
朝食は8時、出発は9時半、午後3時半には チェックイン。 ゆったり、のんびりとした ゼイタクな時間でした。
沖縄から参加された 前城さんが 「いつも皆で笑っている、 ってところが スバラシイ!」 と言っておられましたが、 本当にそれだけで 充分、です。
全行程の車の運転を担当された 塚越さんは 茨城県まで帰ります。 予定では 東京のどこかの駅に立ち寄ってもらい 沖縄組を含め 関東から参加された方たちが降りることになっていたのですが 急遽 静岡駅から 新幹線で・・・ ドライバーの負担を少しでも軽減するための配慮です。 やさしい人たちだ、と つくづく思いました。

《お知らせ》
ホタルが 現れました。 昨夜 確認できたのが6匹、 これから増えてゆくものと 期待しています。
お近くの方、 お出かけください。
誘ってくれたのは 昨年6月に山形に ご一緒したメンバー4名、 それに今回は 沖縄からの2名を含む 3名が加わり 私を含めて8名でした。
前回の旅行が とても楽しかったので(http://kotokuji.eshizuoka.jp/e1312256.html) 秋に黒部ダムに行くことになったのですが 台風のため 中止となり、 今回 改めて計画が組まれました。
そして 黒部は 私にとって 3度目の正直!(1昨年の秋、ダムへのトロリーバスを待っているところに檀家さんの訃報が入り、引き返した) になるはずだったのですが・・・
ナント、北陸新幹線の開通人気で 予約が取れず又もや断念! しかも その変更先は 静岡県の 浜名湖舘山寺温泉と焼津、私にとっては地元で 何も目新しいこともありません。
手書きの計画書が 送られてきましたが 宿泊先だけが 決まっていて 後は 皆で話し合って決める、のだと。 「大事なことは どこへ行くかでなく、だれと行くか? ですから・・・」 と 丸山さんから 電話あり。
『舘山寺温泉』
8人乗りのワンボックスカーが 新宿駅を出発し、私は東名高速道路の 富士川SAで 拾ってもらいました。
そのまま 舘山寺温泉へ・・

「ホテル九重」 なかなか 立派なホテルでした。

翌日は雨、ホテルの傘を借りて 起き抜けに一人で散歩・・・
浜名湖で 「あさり」 を獲る人

森の中の小道、新緑が美しい・・・ 私たちが 手掛けている山の50年後に 思いを馳せる・・・


『龍潭寺(りょうたんじ)』

新緑の庭が 雨に映える





『竜ヶ岩洞(りゅがしどう)』
1981年に発見された 鍾乳洞


『花鳥園』




フラミンゴを演じる(?)長老・関根さん84歳

丸山さん 同じく84歳

焼津では 地元の仲間も加わって・・・
長老に触って パワーを頂く

『久能山 東照宮』
東照宮といえば「日光」 が有名ですが 家康公の お墓は ここにあります。(写真後方)


昼食は 名物 『丸子(まりこ)のとろろ汁』

最後の記念写真です

「よりによって浜松、焼津か~」 などと思っておりましたが 丸山さんたちも 初めてではなく、何年か前に泊まって よかったから 又 来たのだそう・・・
朝食は8時、出発は9時半、午後3時半には チェックイン。 ゆったり、のんびりとした ゼイタクな時間でした。
沖縄から参加された 前城さんが 「いつも皆で笑っている、 ってところが スバラシイ!」 と言っておられましたが、 本当にそれだけで 充分、です。
全行程の車の運転を担当された 塚越さんは 茨城県まで帰ります。 予定では 東京のどこかの駅に立ち寄ってもらい 沖縄組を含め 関東から参加された方たちが降りることになっていたのですが 急遽 静岡駅から 新幹線で・・・ ドライバーの負担を少しでも軽減するための配慮です。 やさしい人たちだ、と つくづく思いました。

《お知らせ》
ホタルが 現れました。 昨夜 確認できたのが6匹、 これから増えてゆくものと 期待しています。
お近くの方、 お出かけください。
Posted by kotokuji at
21:00
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2015年05月06日
風薫る季節
『花まつり』が終わって 7月のお盆までの期間が 私にとって 1年でもっとも自由な時、もっとも嬉しい季節です。
「やりたいことのすべてを この期間に集中させ しっかりとやり遂げたい!」 と今年も思い、そして 1ケ月、つまりは 1/3 が もう終わってしまいました。

甥の結婚式が終わって、しばらくは 「筍掘り」でした。
昨年は 今までにないくらいの大豊作でしたが 今年は俗に言う 「裏年(うらどし)」で、生える本数も少なく 全体に細め。

山に入って 汗をかき、掘りたての皮を剥く・・・
1年ぶりの筍の香り、周りを見渡せば新緑、 そして「シャガ」の群生・・・


本当に嬉しい季節です。

花が 次々と咲きだすのも 楽しみです。

左の写真は 「二輪草」 以前はたくさんあったのですが 池の工事の際、重機で踏みつぶしてしまったようで 辛うじて数株が残りました。
これからは大切にします。
右は 「つつじ」 高さ4メートル これくらい 大きくなると見事です。
ブラジルより 立て続けに 友が・・・

「弓場農場」の 小原明子さんと娘さんの あや さん。
「耕し、祈り、芸術する」共同体として1935年に建設された弓場農場、
興味ある方は ➩http://brasil-ya.com/yuba/index.html
二人とも バレリーナです。

明子さんは 今年80歳、 今なおユババレエ団の代表として 振付・プロデュースを行っています。
ピシッと伸びた背筋、やわらかな物腰・・・ 鍛え抜かれた肉体に 上品さを纏っているような方で、ムカシから憧れておりましたが いまだに現役そのもの、です。

渡辺進君(前列 左から3人目)は 学生時代の同級生、一足先にブラジルに渡っていて 私たち家族がずいぶんお世話になりました。 また連れだって 思い出すも恥ずかしいようなバカなこともいっぱいやらかした 竹馬の友です。
剣道人の憧れ 八段位 の昇段試験のため 訪日。
指導者のいない 不利な条件の中で それでも懸命の努力を重ね、あきらめずに挑戦し続けて 今年で 4年目、今回も残念な結果に終わりましたが、遠くは九州からも 同窓生が来てくれて 久しぶりの「オレ・オマエ」の世界に浸りました。

富士山の雪も だいぶ少なくなりました。
「風薫る5月」 本当にいい季節です。
サ、これから やりたいこと、やらなきゃならないこと、に集中します。
「やりたいことのすべてを この期間に集中させ しっかりとやり遂げたい!」 と今年も思い、そして 1ケ月、つまりは 1/3 が もう終わってしまいました。

甥の結婚式が終わって、しばらくは 「筍掘り」でした。
昨年は 今までにないくらいの大豊作でしたが 今年は俗に言う 「裏年(うらどし)」で、生える本数も少なく 全体に細め。

山に入って 汗をかき、掘りたての皮を剥く・・・
1年ぶりの筍の香り、周りを見渡せば新緑、 そして「シャガ」の群生・・・


本当に嬉しい季節です。


花が 次々と咲きだすのも 楽しみです。


左の写真は 「二輪草」 以前はたくさんあったのですが 池の工事の際、重機で踏みつぶしてしまったようで 辛うじて数株が残りました。
これからは大切にします。
右は 「つつじ」 高さ4メートル これくらい 大きくなると見事です。
ブラジルより 立て続けに 友が・・・

「弓場農場」の 小原明子さんと娘さんの あや さん。
「耕し、祈り、芸術する」共同体として1935年に建設された弓場農場、
興味ある方は ➩http://brasil-ya.com/yuba/index.html
二人とも バレリーナです。

明子さんは 今年80歳、 今なおユババレエ団の代表として 振付・プロデュースを行っています。
ピシッと伸びた背筋、やわらかな物腰・・・ 鍛え抜かれた肉体に 上品さを纏っているような方で、ムカシから憧れておりましたが いまだに現役そのもの、です。

渡辺進君(前列 左から3人目)は 学生時代の同級生、一足先にブラジルに渡っていて 私たち家族がずいぶんお世話になりました。 また連れだって 思い出すも恥ずかしいようなバカなこともいっぱいやらかした 竹馬の友です。
剣道人の憧れ 八段位 の昇段試験のため 訪日。
指導者のいない 不利な条件の中で それでも懸命の努力を重ね、あきらめずに挑戦し続けて 今年で 4年目、今回も残念な結果に終わりましたが、遠くは九州からも 同窓生が来てくれて 久しぶりの「オレ・オマエ」の世界に浸りました。

富士山の雪も だいぶ少なくなりました。
「風薫る5月」 本当にいい季節です。
サ、これから やりたいこと、やらなきゃならないこと、に集中します。
Posted by kotokuji at
11:53
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