2011年05月11日

銀の雨

朝から 雨が降っています。

若い頃は 雨が降ると、 がっかり、残念、悔しい、悲しい・・・等々 あまり嬉しいイメージは なかったのですが、
今は 雨もいいなぁ~ と思います。

銀の雨


静かで 空気が しっとりとしていて  訪問者もなく 何とも落ち着く時間です。

こういう日は じっくりと机に向かって 貯まっている寺務(お寺の会計処理など)を 片付けようか、とも思ったのですが 雨をイメージした歌などを 何となく口ずさんでいるうちに、急に 雨の写真を撮りたくなって 長靴に特大の傘を差して 外へ・・・

銀の雨

雨に煙る新緑と空の明るい灰色のコンビネーション、 鮮やかな花の色、 心がウキウキしてきます。

銀の雨



雨、そのものを 撮ってみたいと思ったけれど、 これが なかなか・・・

銀の雨

銀の雨


銀の雨



















銀の雨
ところで 雨をテーマにした歌って どれくらいあるのだろう? 
私が思い出す曲といえば
井上ひろし;雨に咲く花(小学生だったけど 意味も解らず歌っていた) 
西田佐知子;アカシヤの雨が止む時(アカシヤの雨とは何だ? と思ったけど 西田佐知子には憧れた) 
橋幸夫;雨の中の二人(ちょうど高校に入った頃、雨が降るとよく歌った、 ♪雨が~小粒の真珠なら~ )
和田アキ子;どしゃ降りの雨の中で(鮮烈だった~) 
三善英史;雨(音程がとりにくい歌で スター誕生というオーディション番組で 松田トシさんという審査員が 出演者にいきなり歌わせて困らせていた) 
八代亜紀;雨の慕情(阿久悠さんの 何ともイジラシイ詩、わかるな~と何度つぶやいたことか)等々・・・ 

好みでいえば 
吉田拓郎;たどり着いたらいつも雨降り 
さだまさし;雨やどり 
小室等;雨が空から降れば 
小椋佳;春の雨はやさしいはずなのに 
井上陽水;傘がない
・・・
 そして 
松山千春;銀の雨   
妻が 松山千春の 大ファンで さんざん聴かされた、 次男などは 胎教に使われてしまった・・・  
♪いつの間にか、降りだした雨  窓の外は、銀の雨が降る~ というフレーズが 雨の景色と重なって いつもフラッシュバックされます。

銀の雨



銀の雨

            菜の花 も 終わりです    



Posted by kotokuji at 19:05│Comments(0)
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